大賑わい♪
1914年(大正3年)に創建された東京駅丸の内駅舎は、その堂々たる姿で、多くの人々に愛されてきました。
5年4カ月にわたる復元工事が完了し、この10月1日に1914年の創建当時の姿がよみがえりました!
三連休最終日にチラリ・パチリとお使いの流れで様子覗いに行ってきましたが、
大勢の人で賑わっていました!!!
総工費は500億円。45年の東京大空襲で焼失した3階部分が復活し、
基礎に免震装置を組み込んで耐震性が向上。
屋根の一部には、東日本大震災で大きな被害が出た宮城県石巻市雄勝町産の天然スレートが使われたそうです。
駅舎内には、現代アートなどを展示する休業中だった東京ステーションギャラリーも再開。
こちら歩くのが精一杯で、残念ながら写真はとても写せませんでした。
スカイツリー、東京駅と名所が増え、遠方から屋形船にご乗船いただくお客様にも喜んでいただける所が増えたということで何よりです!!!